音楽

ショパンの作品:幻想即興曲

ショパンという作曲家、せっかく作曲したのにそれをこの世に出さなかった曲が多いことは、ちょっとしたトリビアかも知れません。

ましてや、ワルツは半分くらいが作曲されながら彼自身の手によってはこの世に出ることはありませんでした。

彼は弟子に対して、「私にもしものことがあったとき、私の机の中にしまわれた楽譜を破棄するように。」と言われましたが、彼がその言いつけを守らなかったため、われわれは彼の多くの作品を聞くことができます。

ところで、誰もが一度は耳にしたことがある「幻想即興曲」をショパン自身がこの世に出すことを取りやめたのは、その芸術性に疑問を抱いたからといわれています。

「あんな名曲を何で?」と言われるかもしれませんが、よく聞くと、全体的に冗長で、特に中間部分はもう少し短くならなかったかと思うことがあります。ただ、その印象深いメロディーで、ショパンの名曲のひとつと位置づけられてます。

ただ、ショパン自身にとって、作曲してはみたものの、この曲は彼の感性に合わなかったわけです。芸術家があまりに高いレベル追い求めるあまり、そのレベルより低い作品を封印しようとするのは、よく聞く話です。

ただ、彼が出版を拒んだのは、それだけが理由ではありません。それはまたいつかお話しすることがあると思います。

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ショパンを弾く名ピアニスト:アルトゥールルービンシュタイン

ショパンほどの名作曲家になると、その芸術性に果敢に挑戦したピアニストの数は数知れません。

その中で、一流のショパン弾きを一人だけあげるとしたら、もう亡くなられましたが、アルトゥールルービンシュタインではないかと思います。彼ほどこよなくショパンを愛し、物理的なテクニックから情感的なテクニックまでを兼ね添え、多くの人に愛されたピアニストはいないのではないかと思うからです。

ただ、練習曲を録音していないのですが、私が想像するに、彼が演奏する練習曲が彼の感性を満足できなかったのではないかと思います。そうは言っても、それはほかの演奏家が弾く練習曲と比較して見劣りがするとは思えないのですが、彼の感性がそれを世の中に出すことを許さなかったのではと思います。

もちろん、好き嫌いは人それぞれですが、たとえばルービンシュタインが「一般的過ぎる」と嫌う人がいてもそれはそれでいいと思います。実は、私も微妙にそう思っていて、一般的とはいえないまでも、最も好きなピアニストというわけではないです。

でもそれは、ルービンシュタインを見下す行動では全然なくて、むしろ彼が巨匠だといっていることの裏返しであるわけです。

いろいろなピアニストを聞き比べていくと、ルービンシュタインの偉大さが改めて浮き彫りになってくるという言い方もまた成り立つでしょう。その高みは、現世のどのピアニストにも、ある意味到達し得なかった場所です。

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ショパンイヤー

前も書きましたが、今年はショパン生誕200周年、いわゆる「ショパンイヤー」です。

いろいろなところでイベントが開催されているそうですが、先日テレビでそのニュースをやっていました。

昔私はショパンを毎日のように聞いていましたが、最近はあまり聞くことがなかったので、どちらかというと「懐かしい」気持ちでそのニュースで流れていた曲に耳を傾けていました。

その中に、ショパンの「雨だれ」がありました。

ピアノを弾いたことがある方ならわかると思いますが、この曲はそんなに「難しい」曲ではありません。それこそピアノを習っている人なら小学生でも弾けます。

ただ、申し訳ありませんが、私はその演奏を聞いて、あまり上手とは思いませんでした。

別にその方の演奏が間違えが多いとか、奇抜な演奏しているというわけではないのです。普通に演奏されていました。

ただ、やはりそこには情感がこもっていないとか、美しさが感じられないというか、せっかくいい曲なのに、それが生かされていないのです。これはその人が素人だからというだけではなく、プロが演奏しても、このように「変」と感じることはあります。それもプロ中のプロ、ほかの作曲家の曲だったら難なく弾きこなしているピアニストであってもです。

よく「ショパンの曲は美を表現するテクニックが必要である。」といわれますが、ああ、そういうことなんだなと思います。

おそらくそのテクニックを身に着けるには、当然人一倍の練習が必要なのですが、練習だけでは不十分で、その作曲家の背景を理解する教養や、その人が生来持っている感性のようなものまで要求されるのではと思います。

私も昔、ちょっとだけピアノを弾いていたことがあります。そのときよく言われたのが「テクニックがあるとはいえないが、情感がある。」ということでした。

当時はいやみかと思いましたし、実際にそういう意味で言われた事もあるのかもしれませんが、ショパンを弾くということに関しては、そういうピアニストはありうるし、実在もしたと思います。

何はともあれ、ショパンイヤーをきっかけに、いろいろな議論やイベントがあっても良いと思います。ショパンの生誕200周年をみんなでお祝いしたいです。

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楽器はピアノが好きです

楽器はピアノが好きです。特にショパンの作品が好きで、昔は特によく聞いていました。

ブログネタ: 「楽器あれこれエピソード」教えて参加数

ちなみにちょっとだけ、ピアノを習ったことがあります。

その中で、ショパンの曲も何曲か習いました。

たとえば、ノクターン作品9の2や、軍隊ポロネーズ(3番)、プレリュード7番(太田胃散のCM)、ワルツ7番(小犬のワルツの次)、小犬のワルツ、後は、ワルツをいくつかなど。

ほかにも、「乙女の祈り」「銀波」「さらばピアノよ」なんて、弾いてみたりもしました。

あと、難しくて弾きこなせませんでしたが、「水車」「トルコ行進曲(ベートーベン・モールアルトとも)」「英雄ポロネーズ」「別れの曲」などなど、楽譜を見ながら鍵盤をなでてみたりもしました。

手で弾けないものは、パソコンを買ってきてMIDIファイルを打ち込んだりしてみました。

自分的には、あまり速度を変えることなく、すっきり弾いたほうがいいみたいです。

オンラインで自作のMIDIをDLしたこともありましたが、おそらく作者が苦労したであろうエフェクトやテンポ・ルバートは、ほとんど取り去ったこともありました。

好きなピアニストは、ディヌ・リパッティーです。ただ、このピアニストは一部のコアなファン以外は知らないので、一般的な方で言うと、マウリツィオ・ポリーニなんて好きです。

賛否両論あるピアニストですが、私は彼の正確な打鍵と、それでも情感あふれる美的センスには好感を持っています。彼の弾くショパンの「舟歌」は、感動を呼び起こします。

しかしながら、それもディヌ・リパッティーの弾く「舟歌」とは比べものになりません。彼の弾く舟歌を聴いていると、「だめだ、これ以上聞き入ると、本当に感動で涙が止まらなくなる。」と、私に自制まで強いてしまいます。

今はショパンも好きですが、バッハやベートーベンなんてのも聞いたりします。

ただそれも、ショパンが好きだったというショパンつながりで、ショパンつながりの芸術探しはしばらく続きそうです。

とりあえず、ショパン生誕200周年イベントに参加せねば。

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ストリートシンガー

昨日、駅前でストリートシンガーに遇いました。

「ストリートシンガー」といえば、私個人的にはあまりいい印象がなくて、歌が下手で、叫んで、道を陣取って邪魔で、という印象しかありませんでした。

ただ、そのときのストリートシンガーは違いました。

駅前のとおりの片隅で、マイク越しに程よいボリュームで、自分で演奏しているギターの調べに乗せて、静かにサザンの「白い恋人達」を歌っていました。

この曲は、「夏が定番のサザン」という固定観念をよい意味で裏切ってくれた、クリスマスを歌ったバラードなのですが、この曲はまた、私のストリートシンガーに抱いていた固定観念を、いい意味で裏切ってくれました。

道行く人たちの顔も、どこか笑顔に感じられました。

彼の前では、何人かの人たちが曲に聞き入っていました。

彼にもメジャーデビューというクリスマスプレゼントがありますように・・・。

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来年はショパン生誕200周年

来年はショパン生誕200周年です。一説によると今年がそうだったらしいですけど。

本屋で立ち読みをしていたら、その特集の本が出ていました。

ショパンを弾くピアニストとして、私が昔よく聞いたアルトゥールルービンシュタインや、マルタアルヘリッチ、マウリツイオポリーニといった、そうそうたる面々がそろっていました。

でも、ディヌリパッティはいませんでしたねえ。

類まれなる才能を持ちながら、白血病で33歳の若さでこの世を去らなければならなかった彼の録音は決して多くはなかったけれど、彼を「伝説のピアニスト」に押し上げるには十分すぎました。

それはさておき、最近の旅行パンフレットを見ると、ショパンゆかりの地をめぐるツアーがありますね。来年はそれをめぐってみたいです。

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好きなアニメソング:「宇宙戦艦ヤマト」

私が好きなアニメソングと言えば、「宇宙戦艦ヤマト」です。

ブログネタ: 大好きなアニソン(アニメソング)は何?参加数

宇宙のかなたから襲ってきた敵、ガミラスによって、壊滅的な打撃を受けた地球を救うため、雄雄しく立ち上がる勇者たちの勇気を描いた、アップテンポな曲です。

その曲想から、車を走らせて遠くへ行こうとするときに聞くと、「やる気(?)」が湧き上がってきます。これから進むであろう遠い行程に、その行く先々で繰り広げられるさまざまな出来事に希望とかすかな不安を抱きながら発進させていく気持ちを如実に表しています。

やっぱりこの曲を聴きながら発進させる車は、未来的な感覚に包まれたコックピットがふさわしいですね。昔はプリウスに乗ってその未来感がよいと思ったのですが、今は同じ未来的でもガンダムチックなオデッセイのコックピットのほうがふさわしいのではないかと思います。

この曲を聴いていると、この物語がわれわれに語りたかったメッセージが思い出されます。

「悪の化身」とされているガミラスですが、ほかの惑星への移住を考えなければならないほど、住んでいたガミラス星の環境は荒れていて、生身ではとてもすむことはできず、当時の科学力でほとんど密閉された宇宙船のような建物に住んでいました。

物語の中では、「自然の力によって」と言うことになっていますが、地球だって硫化物を撒き散らした工業活動の結果、海が硫酸に化けることだってありうるわけです。

また、一見平和そうなイスカンダル星も、相次ぐ地殻変動に多くの方が亡くなり、地上にはスターシア一人だけになってしまいました。

地球はガミラスによって攻撃を受け、放射能まみれの惑星になったわけですが、地球温暖化を嫌って原子力発電を乱発した結果、原子力事故が多発して、不毛の地帯になった成れの果てなのかもしれません。

そういう意味では、これらの3つの星は、どれも今の地球のたどる道の先にあるものかもしれません。

そういう意味で、「宇宙戦艦ヤマト」は、いろいろな事を思い出させてくれます。

さて、宇宙戦艦ヤマトには、イスカンダル星に行くちょうど中間に「バラン星」と言うのが出てきます。プリウスに代表されるハイブリッドカーは、目的の途中である「バラン星」であると思ったことがあるのですが、では、目的の「イスカンダル星」は、何なのか。そのイメージを膨らませることもできます。

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今お気に入りの音楽:まあ、いろいろありまっせ

いろいろありますが、車で聞くなら調子のよい海外のポップスがよいかなと思います。

また同様に、Jポップスも明るいものがいいですね。

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昔はいわゆるアイドルタレントの曲とかも聞いていたのですが、最近はほとんどご無沙汰です。クラシックも悪くはないのですが、車の中で聞くと睡魔に教われそうで怖いですね。最近は。

その中でお気に入りの曲は、サーカスの「アメリカンフィーリング」です。

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エアギタリストにかっこいいセリフを:忌野清志郎さんになってもらいました

ギタリストにかっこいいセリフをということで、忌野清志郎さんになってもらいました。

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American Feeling by Circus

先日、音楽番組でサーカスの「アメリカン フィーリング」を久しぶりに聞きました。

本当に久しぶりに聞いたのですが、私が以前聞いてイメージしたものと、ちょっと違うことに気がつきました。

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