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音楽

Iphoneで音楽を聴くようになりました。

最近iphoneで音楽を聴くようになりました。
これまでヘッドホンステレオを買ってもあまり続かなかったのですが、今回は比較的続いています。

多分扱い方が簡単だからだと思います。

アルトゥール・ルービンシュタインの弾くショパンエチュード

アルトゥール・ルービンシュタインの弾くショパンのエチュードの動画を見つけたので、紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=C90Mz4hvAzI&feature=feedf

私もアルトゥールルービンシュタインが好きで、はじめにショパンに触れたのもアルトゥールルービンシュタインの演奏だったのですが、ルービンシュタインショパン全集に入っていた曲の中にも、その後発売になったショパン全集の中にもエチュードはなくて、もう一生ルービンシュタインのショパンエチュードを聴くことはないんだろうなとあきらめていました。

そんななか、先日ふと探したショパン演奏の動画の中に、このルービンシュタインのエチュードの演奏の動画がありました。

彼の弾くエチュードは、あくまで端正で、この手の曲を聞くときに感じられる弾き手が抱えているであろう「いかに上手に弾くか」というテクニックに関する課題はとっくに解決済みで、「いかに美しく弾くか」にすでに軸足が移っている、そんな繊細な弾き方に思えました。

このルービンシュタインの演奏に比べたら、ポリーニやアシュケナージの演奏は、テクニックを披露する演奏に終始しているようにさえ思えてきます。

ルービンシュタインは、ついにエチュード集を出版しませんでした。それはおそらく、彼がエチュードをすべて弾くことをできなかったのではなく、むしろ平均的なレベルよりは高い芸術性で弾けたのですが、それは彼にとってこのエオリアンハープほどの芸術性は得られず、彼の高い感性が出版をついに許さなかったからではないかと想像します。

「幻想即興曲」の生前の出版を、ショパンの高い芸術性が許さなかったように。

「ピアニート公爵」の演奏に爆笑

私は最近、いまさらのように「ピアニート公爵」なるピアノ演奏家を知りました。

ご存知の方には何ですが、とりあえず、以下の演奏を聴いてみてください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3679532

「巨人の星」と「ショパンピアノソナタ第3番フィナーレ」とをブレンドした演奏です。

「ピアノソナタ第3番」を弾きながら、しっかり「巨人の星」をしているところがすごいです。

この方、ピアノの演奏が上手です。本物の「ショパンピアノソナタ」を聴いてみたいです。

元気の出る音楽:いろいろありますがショパンの英雄ポロネーズとかエチュードとか

私が元気の出る音楽はいろいろありますが、とりあえずショパンの英雄ポロネーズとかエチュードを紹介します。

ブログネタ: 元気のでる歌や音楽を教えて!参加数拍手

ショパンの英雄ポロネーズは、正式には「ポロネーズ第6番 作品53」というそうで、彼自身は「英雄」というイメージで作ってはいなかったそうですが、そうでないかと思えるくらい、雄々しい曲想です。

これを聞いていると「私ももっとがんばれるかも」と思えてきます。

この曲は、ピアノを弾く人なら誰もがあこがれる曲で、私も楽譜を片手に音を並べてみたりもしたのですが、やはり難しいので途中であきらめました。

もうひとつの曲は同じくショパンのエチュードです。エチュードといっても、曲集になっている24曲のほかに2・3あるのですが、私がここでいうのは「エチュード1番 作品10の1」という曲です。

もちろんうまい人が弾けばですけど、勢いよく始まるこの旋律は、「おお、私も元気にならなきゃ」と思わせるものがあります。それで明るい曲想が、自分の気持ちを前向きにしてくれます。同じ勢いがある曲でも短調の4番と違うところです。

ただ、基本的には自分の好きな曲を聴くと、前向きな気分になれます。クラシックだったり、歌謡曲だったり、洋楽だったりします。あまりジャンルが固定されてはないです。

私のゲン担ぎ:好きな曲を聴くと運が上向く気がします。昔は志村香さんの「曇り、のち晴れ」とか聞いてました。

私の「ゲン担ぎ」は、好きな曲を聴くと運が上向く気がするのでよくします。

昔はたとえば「曇り、のち晴れ」とか聞いていました。

小倉優子のTokyoLocal

ブログネタ: ゆうこりんから質問!あなたのゲン担ぎは?参加数拍手

先日「そういえば、志村香さんは今はどうしているかな。」と思って、検索していると、思わぬカバー曲に当たりました。

「曇り、のち晴れ」をsundaytube02さんがカバーしている曲だそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=tgglhVvMg6o&feature=player_embedded

往年の「名曲」を、今風にアレンジしてあって、賛否両論あるかもしれませんが、歌はこちらのほうがうまいと思います。

内容は、年頃の娘が抱く淡い恋心を描いたもので、自分が好きな人がほかの人を好きになっていて、それが失恋に終わって、気持ちが自分に向いてきて、それがうれしいみたいな流れになっています。その「ほかの人を好きになっている悲しい気分の私」と「その気持ちが自分に向いてくれてうれしい気分の私」をそれぞれ、「曇り」と「晴れ」に掛け合わせる言葉遊びが面白いです。

そういえば以前、私の知っている女性で、志村香さんとそっくりな人がいました。それもものすごくそっくりで、思わず本人かと思ったくらいです。

「志村香に似てるって言われない?」と聞いてみたら、「言われる~」と彼女は答えました。

それで、「雑誌に出ている志村香の写真を見て、親が『なんだ、親に黙ってこんなのに出ているじゃないか!』とコメントしたと、エピソードを披露してくれました。

そんなコメントが納得できるくらい、そっくりでした。

今はどうしているのか知りたいところですが、思い出は美しいままにしておいたほうがいいのかなと、一方で思ったりもしています。

ほかにもショパンエチュード「エオリアンハープ」や、バッハのパルティータ1番とかも、好きでよく聞いていました。聞くと気持ちがすっきりします。

Zimerman の演奏に感動

先日ちょっとしたきっかけで久しぶりにZimermanの演奏を聞いてみたら、結構感動しました。
ちなみにZimermanは日本語では「ツィマーマン」とも「ジメルマン」とも言われています。

何はともあれ、とりあえずこの曲でも聴いてみてください。

YouTube - Zimerman plays Chopin Scherzo Op. 31 in B flat
http://www.youtube.com/watch?v=A799HrP3POM&feature=related

私にとってZimermanは、初めてアルバムを自分で買ったピアニストで、ショパンコンクールで優勝してすぐに録音したショパンワルツ集でした。

音がきれいできらきらと輝き、素直な解釈で、それでもショパンの魅力を十分に感じられる彼のスタイルは、若かった当時の私にも十分に理解できるものでした。

なるほど、彼がショパンコンクールで優勝できたわけです。

その後、レコードのジャケットを見て、ずいぶんひげを蓄えた顔に変わってきて、なんとなく彼の演奏を聴かなくなりました。

今回YouTubeで聞くことができて、かつての彼のショパンやピアノに対するアプローチが変わらず、正常進化していることに、改めて感動しました。様相は変わったけど、ZimermanはZimermanなんだなと、思いました。

Dell Opus Oneに期待

Dell Streak について、いろいろと調べているうちに、Dell Opus One という機種にめぐり合いました。

Dell Opus One-Next Gen Dell Streak Android Tablet Coming In May 2011 | ShaswatPatel.com

Dell Streak の次機種らしく、いろいろな機能が強化されているそうです。
曰く:
画面解像度の向上:1280x800(800x480)
プロセッサ:Dual Core の1.2GHz(Single Core の 1GHz)
OS:Android 3.0(Android 2.2)
カメラの性能:少なくとも現状の500万画素よりは上
Wi-Fi:Nモードも実装(Gモードまで)
カラー:現状のブラックとレッドよりほかの色も追加される見込み
バッテリーの持ち時間:1530mWh(10時間通話可能)

と、Dell Streak よりもより強化された仕様となっているらしいです。
5月発売予定とか。
これはおそらくアメリカのサイトなので、日本での発売が同時期かは不明ですが、おそらく5月くらいにどのような日程になるのか位は明らかになるでしょう。

それにしても、発売してから6ヶ月程度で新機種発売とは、恐ろしい世の中です。待てる人は待ったほうがいいでしょう。

ちなみに"Opus One" って、日本語に訳すと「作品1」ですね。

クラシックの作曲家の作品につける番号によく見られる表記ですが、さて、ショパンの「作品1」って、何だったかなあ・・・。

ショパンイヤーとリストイヤーとの狭間の中で:ショパン・リストと科学技術との関係

技術全盛の昨今ですが、ショパン・リストの生前にあった技術について思いつくままに書きます。

ショパンと言えば、ドラクロアの肖像画が有名です。その荘厳なタッチは、大家の面影を与えるのですが、実はサロンでは非常にユーモラスで、人気者だったとか。

そんな中、一枚だけ写真が残っています。(本当は2枚なのだそうですが)
写真は19世紀には発明されていましたから、彼の写真が残っていてもいいのですが、当時は露光に相当時間がかかったらしく(数十分から何時間と言う時間)、その間に体が動くとぶれてしまいます。そのような状況で、彼の写真をあんなに鮮明に残すために、彼の体を固定するのも大変だったと思います。そんな時間の長さに絶えた彼の努力に、われわれは感謝しないといけないですね。

フランツリストは、どうも演奏の録音が残っているようです。エジソンがレコードを発明したのをきっかけにしたレコードの黎明期に、リストは存命中で、レコードの録音をしたといううわさを聞きました。

考えてみたら彼は名演奏家の名をほしいままにしていたので、レコードと言う技術を聞いたとき、「自分の名演奏を後世の多くの人が聞くことができる技術」があると聞いて、黙っているわけにはいかなかったことは容易に想像ができます。

ただ、これもうわさですが、結果としてできたそのレコードは、録音技術が未熟で音質が悪いうえに、演奏者であるリストもかなり年老いていて、出来としてはぱっとしなかったと言う話も聞きました。

さらに、フランツリストは明治時代にヨーロッパを訪れた日本人に目撃されたと言う話も聞きました。

当時日本まではフランツリストの名は知れ渡っていなかったのですが、当時ヨーロッパに渡ってきた日本人が、サロン(?)とかで腕を披露しているハンガリー人を指して、近くの人に

「あのピアノがうまい爺さんを日本につれて帰りたい。」

といったところ、その近くの人が、

「あの人はもう老体だから、長い船旅には耐えられないので無理です。」

と諭されたそうです。後で調べて初めて、その人が「フランツリスト」だと知ったとか。

と言う話を、以前テレビで聞いた記憶があります。

ちなみに二人が共通して愛したピアノと言う楽器は、実はバッハは嫌いらしく:

「チェンバロの時代はよかった。ピアノは産業革命の産物だ。私は好きになれない。」

と話したと、これもNHKの特集かなんかで聞きました。

これも技術の進歩の結果作られたものですけどね。

過ぎ行くショパンイヤーに寄せて:ショパンワルツ集をマウリツィオ・ポリーニがリリースしたときのインタビュー(想像)

インタビュアー(以下イ):ポリーニさん、今回はワルツ集の出版、おめでとうございます。

ポリーニ(以下ポ):ありがとうございます。

イ:ポリーニさんのショパンに関する芸術活動は、いくつかの断片的な録音の後、エチュード集を出版されましたよね。

ポ:はい。

イ:それからプレリュード集、ポロネーズ集、ピアノソナタ集、スケルツォ集(子守唄・舟歌)、ノクターン集、そして最近やっと、ワルツを含んだ曲集を出されました。

ポ:そうですね。ワルツ集を出すのは、今回が初めてです。

イ:非常に意外な気がする方も多いのではないでしょうか。普通ショパン弾きのかたがたは、演奏活動の最初の頃にワルツ集を出します。理由は比較的平易な曲で、誰でも親しみやすいからという状況だとも思われるのですが、ポリーニさんがこれを弾くのは、やはりこんなにやさしい曲を弾いて出版するのはプライドが許さない・・・、とか?

ポ:とんでもないです。ワルツ集は私にとって、最も難しい曲集のひとつです。

イ:「難しい」?

ポ:はい。正確には「私にとって」難しいということです。

イ:もう少し詳しく聞かせていただけますか?

ポ:はい。私はピアノを弾くことそのものに関して困ることはほかのピアニストに比較して少ないように思います。ただ、ワルツ集を勉強していると、それだけでは芸術作品として完成しないように思われ、公共の場で演奏することをこれまで控えてきました。

イ:なるほど。確かにワルツを長いこと弾いていませんでしたね。

ポ:その理由は、この曲は音符を音として並べるテクニックだけでない、もっとほかの勉強が必要と考えたからです。

イ:たとえば?

ポ:この曲を書いたショパンの背景や、歩んできた人生、思い描いてきたこと。そのような事柄を十分に消化し、それから楽譜に向かわなければ、この曲を弾きこなすことは到底できないと思ったからです。

イ:なるほど。ショパンを弾くには音符を鍵盤に並べるテクニックだけでなく、もっと美を追求しなければならないということは、昔からよく言われていることですね。

ポ:はい。私はそれを特に、ワルツに感じることができました。それでこの曲集には歯が立たないと思い、しばらくワルツ集から離れていたのですが、私に再びその譜面に向かうきっかけを作ったのが、舟歌の演奏です。

イ:舟歌ですか。私もあの曲を聴いて感動しました。ポリーニさんにも情感をこめた演奏ができるじゃないかと・・・。失礼(笑い)

ポ:そう言ってくださる方もいらっしゃいました。私はそれをきっかけに、再度ワルツ集に向かってみることにしたのです。

イ:どんなところに苦労されました?

ポ:まあ、恥ずかしくて言えない事も多いのですが、6番のいわゆる「子犬のワルツ」の演奏は、あの短い曲の中にさまざまな情感を入れなければならず、苦労した曲のひとつです。あっ、いえ、もちろん曲を鍵盤に並べるだけなら初見でできましたけどね。

イ:それはこのインタビューをごらんのファンの皆さんも楽しみですね。

(あくまでarpの想像です。あしからず。)

ショパンイヤーとリストイヤーとの狭間の中で思うこと

もう12月。もうすぐショパンイヤーも終わりです。今年はショパンゆかりの地を巡る旅に行きたいと思っていたのですが、行けないまま今年も暮れようとしています。

せめてコンサートやイベントにとも思うのですが、それもおそらく無理でしょうねえ。

さて、そうこうしている内に来年は、リスト生誕200周年です。ピアノに詳しい方にとっては、ショパンとリストは「双璧」と呼べるくらい重要な人物ですが、そのようなことに詳しくない人にとっては、「リストって誰?」と思う人もいるかもしれません。

詳しいことは「フランツリスト」でググってもらうとして、彼はショパンと世代をともにした名演奏家と言われる方で、そのあまりにも高い演奏技術と、演奏困難な曲を作曲したことで、「ピアノの魔術師」と言われています。

一方ショパンは、その情感あふれたピアノの作品を多く残したことから「ピアノの詩人」と言われています。

それくらいショパンとリストは綿密なつながりを持っており、「ライバル」とまで言われています。

ただ、ショパンは39年でその短い生涯を閉じたのに対し、リストは90歳くらいまで生きていました。リストの生涯の前半、ショパンと芸術活動を重ねていた頃、彼は主に演奏家として活躍していました。そして、ショパン没後、彼の生涯の後半から、作曲も手がけるようになたと聞きます。おそらくショパン存命中は、彼らは互いにライバルと思うようなことはなかったのかなと思います。

あるとしたら、ショパン没後、生前のショパンのように作曲家としても有名になりたいと思ったのかもしれませんが、それが果たして成功したかは、この文をお読みの方に判断をお任せします。

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