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鳩山首相の辞任に思う

私はこれまで、このブログの中で、一貫して鳩山首相・民主党を応援してきました。何より政治が「見える」政権だったと思うからです。

リンク: 鳩山首相、突然の辞意表明.

あの悪評高い普天間の移設問題にしたって、これまで奥に隠れて見えなかった検討状況がよくわかりましたし、「こじらせるだけこじらせて」というそのプロセスも、たとえばこれまでアメリカの言いなりだった基地周辺の沖縄県民の取扱いも、少しですが向上しました。

日米地位協定も見直しを入れたり、県外移設への検討も協定の中に入れたりなど、進んだことは進んだわけです。

いずれこの取り組みに感謝する時期が来ると思います。

「子供手当」も、「そんなに渡すのはどうか」「現金でなくてもいいんじゃないか。」という意見もありますが、子供への愛情表現は人それぞれですから、それぞれの形で恩恵を得るようにするには、現金支給が一番よいという考え方も、それはそれでありだと思います。

事業仕分けでは、予算が削れたというだけでなく、いろいろな無駄と思われる資金の流れが明るみに出ただけでも、私も勉強になり、政治が非常に透明化されたという印象を受けました。

このように、前政権では進んでいなかったいろいろな取り組みが、一気にここで進んでこれたのも、鳩山さんの取り組みのおかげだと思います。

進退問題が取りざたされる中、本当は東京にとどまっていたかったはずなのに、口蹄疫の取り組みのために宮崎にいらしたのも、なかなかできることではないと思います。

ただ一方で、「公約違反」や「政治と金」の問題がイメージを悪くしてしまい、「選挙を戦えない」と民主党議員まで辞任を促すようになってしまいました。また、話がぶれていると思われてしまいました。

その状態を持って「選挙を戦えない」という議員が出てくるということは、とりもなおさず日本の有権者がそういったイメージに流されやすいということもいえると思います。

「総理が変わりすぎる」ということは、有権者がそれくらいのレベルだともいえるのです。

鳩山政権の取り組みを冷静に見て、世論を形成できれば、今回のような辞任に追い込まれるようなことはないはずです。

ただ、鳩山さんが政権にとどまる限り、民主党が選挙を戦えないのであれば、そっちの方が困りますから、今回はいたしかたないと思います。

どうか菅さんの政権はしっかり引き継いで、国民の声によく耳を傾けながら、民主党政権の歩みを止めないようにしていただきたいものです。

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