リコーのGXRカメラユニットP10を触ってきました
先日早速、リコーのGXR用カメラユニット「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」を触ってきました。
展示しているカメラユニットと組み合わせたセットを見てみると、ステップズームが設定してあったり、プレAFが設定してあったり、何かピントが遅いと思ったらマクロモードが設定してあったり、すごくマニアックな設定がしてありました。
もとに(?)戻すのに苦労しました。(??)
きっとよっぽど熱心なGXRファンがいじった後なのでしょう。
さて、元に戻した(?)あとのP10カメラユニットですが、ピントの合わせ具合も合格点で、画質もなかなかのものでした。
ただ、S10などと比べると、やはり作品を拡大していくと、最大に拡大したところで画像に粗さが見られました。それはリコーさんのHPのサンプル画像を見てもその通りで、やっぱりそうだなと思いました。
S10やA12では、拡大しても比較的良い画質を保つので、やっぱりこの辺で差が出るのかなと思いました。ただ、その「性能」は、私が持っている1/1.7撮像体カメラの画質とそん色なく、やはりリコーのカメラユニットは「1ランク」高いのかなと思います。
ただ、そうはいっても等倍画素拡大して初めてわかるもので、普通にパソコンの画面上で見る分には、十分に鑑賞に耐えるものです。
その性能の差は、比較的コントラストの強い場合に出るらしく、ほかの1/2.7撮像体搭載のカメラ(CX3含む)の画像だと、妙にのっぺりして、何やら絵具を塗ったような画像なのですが、P10は、そんなデメリットはないといえるくらい、かなりましと言えます。
その辺の差が、レンズ交換型カメラをうたっているGXRのそうである所以であると思います。
GXR+P10レンズキット(単体では「カメラユニット」というのに、なぜかここでは「レンズキット」というらしいのですが)は、49,800円で、発売当初のGXR単体と同じ値段という、やはり大盤振る舞いでした。
CX3がいくらか忘れましたが、3万円台くらいだったと思うので、それくらいの値段の差だったら、GXR+P10レンズキットを買うかを迷う価値があると思います。
我が家のIT計画にGXRが入る可能性が、ここでまた一つ増えました。
ただ、いまだに「レンズユニット」って呼ぶ人がいますが、「カメラユニット」ですよ。
今度たとえばレンズのみのユニット「レンズユニット」が発売されたら、それとどういう風に区別したらいいかわからないです。
もし「レンズユニット」が発売されたら「撮像ユニット」と組み合わせて「カメラユニット」がいっちょう完成するわけです。ただ、それでGXRの当初の目的が保てるのかという疑問もありますが、まあ、本当に高いレンズと撮像体だったら、ひょっとしたらありうるかも知れませんね。かつて600mm級の超望遠レンズを古いマウントから新しいマウントに交換するサービスがあったという話も聞きますし。
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