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リコーのGXRに期待33:レンズの選び方の違い03

余談になりますが、「標準レンズ」とは何かということと、それに対してGXRシステムができることについて考えてみました。

35mmサイズの一眼レフの標準レンズは、50mmとされていますが、画角だけを考えると長めだという意見があります。人が一目で把握できる角度の範囲を考えると、40mm程度が妥当であるという意見があり、実際にオリンパスのOMシリーズだった頃のレンズには40mもあります。

ではなぜ歴代標準レンズが50mmかというと、遠近感が人の目に近いからだったのではないかという意見があります。確かに昔の一眼レフカメラに50mmの標準レンズをつけて撮影すると、じかに肉眼で見た時と近い遠近感が得られます。ただ、その視野は微妙に狭いカメラのフレームによって狭められてしまいますが。

一方、昔ブローニーサイズ(645だったかな)のカメラに、標準レンズといわれる85mmのレンズをつけて覗いてみましたが、確かに画角は35mmカメラに50mmレンズをつけたのと変わらないのですが、遠近感の見え方や、被写界震度は明らかに中望遠のものでした。

そういうわけで、最近のデジカメで撮った写真は、撮像体の面積が狭いので、パースペクティブが強かったり、パンフォーカスっぽいのかもしれないと思うことがあります。

で、思うのが、自然なパースペクティブが得られる50mmで、人が自然に見ると視野に入る視野角を納める撮像体の大きさがあるかも知れないということです。それはきっと、35mmよりも大きくて、645のブローニーよりも小さいのだと思います。

それで、「究極の自然な描写」をテーマに、焦点距離や、撮像体の大きさを決めたカメラユニットを見てみたいと思います。

焦点距離は、50mmとは思いますが、本当に人の目に近い遠近感は、もうちょっとずれた焦点距離にあるのかもしれませんし、それにあわせて撮像体の大きさを決める必要があるのかもしれません。

それで「究極の標準レンズ」が決まれば、見つめたときの画角、見渡すときの画角と、いろいろな人の視点をテーマにしたカメラユニットができそうです。

問題は撮像体が大きくなることによるコストですが、撮像体を大きくしても、画素数がそれなり(1000万画素前後)であれば、むしろ作り易い分、安くなるかもしれません。素人考えですが。

そういうわけで、自然なボケ味と遠近が得られる、「スーパーナチュラルシリーズ(仮称)が出ることを望みたいと思います。

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