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2009年11月

リコーのGXRに期待18:「擬似生体眼カメラユニット」の可能性

一眼レフシステムではできないカメラユニットが、「擬似生体眼カメラユニット」です。

諸収差を防ぐために、水晶体のような膨らんだり縮んだりするレンズに、網膜のようにおわん型の撮像体を組み合わせるとか。

とにかく、撮像体の形を変えたり、突拍子のない形のレンズにしてまでも、収差をゼロに抑えたカメラユニットにする。

たった一台の試作品でもいいので、作ってみてもらいたいです。

おわん型の撮像体は、MEMS技術(半導体を立体形成する)をうまく使えばできそうです。

伸び縮みするレンズは、袋の中に液体を充填する仕組みをうまく使って。サムスンがやっているみたいに。

それで、カメラユニットを作って、GXRで撮ってみたいです。

GXRのシステムを使うと、他にもいろいろとこれまで考えもつかなかったカメラシステムができそうです。

リコーのGXRに期待17:本体ユニットの可能性

本体ユニットの拡張性や、新しいバージョンの本体ユニットはどうなるでしょうか。

「一年半までに新しい本体ユニットが出ることはない。」と、リコーは言っていた気がしたのですが、それ以降に新しいボディーが出る可能性は当然あります。

また、GXRにはEVF用とされている端子と、底面にも端子があります。なので、これを使って拡張も当然可能です。これらにはどんな可能性があるでしょうか。

一番考えられると言うか、やってほしいのは、「マスストレージ」「パワーブースター」「高出力ストロボ」「バリアングルディスプレイ」「通信機能追加」などへの対応です。早い話が一眼レフと遜色ないレベルにまでシステムを強化してほしいと言うことです。

また、「サードパーティーの参加も否定しない」そうなので、「携帯をデジカメにしたい」ようなサムスンあたりが、携帯電話にGXRスロットを導入するなんて考えられそうです。

そんな携帯電話カメラにぴったりな、非撮影時にはレンズの出っ張りがなく、レンズシャッターつきだったり、極限まで薄いカメラユニットもほしいところです。

一眼レフカメラでも小型を重視したレンズはあるのですから、今後何らかの形で作られるでしょう。

一眼レフカメラ並みのカメラユニットのシリーズ化と、普段写真を撮っている人たちの課題を解決するシステムの構築が、GXRシステムの今後を左右する重大な関心事になると思います。

雑誌で「一眼レフデジカメ」と横並びで比較されないかなあと、いまから楽しみです。

リコーのGXRに期待16:楽しみな発売日

GXRの発売日が決定したそうです。12月18日。

このエポックメイキングなカメラも、いよいよ皆さんの手元に行き渡りますね。

詳細はリコーのこの記事を参考にされてください。

私はおそらく諸派の事情で先行予約はしないと思いますが、買って実際に試した皆様の感想をみて、また、我が家のITシステム構築計画に鑑み、購入を決めたいと思います。

たまたまカメラ店に行ったら、GXRが置いてあって、自由に試すことができたので、またいじってきました。やはり標準レンズの描写力はすばらしいと、改めて思いました。

標準ズーム、望遠ズームと出して、一般的なユーザーの要望をかなえるのにひと段落したら、いよいよ単焦点レンズを出して、リコーの高画質を存分に楽しめるシステムにしてほしいと思います。

あと、たくさん写真が取れるように、マスストレージやパワーサプライのシステムを充実させてほしいと思います。

動画完全対応や、他のシステムで代用できるようなものは、後回しでも良いと思います。

リコーのGXRに期待15:大鑑巨砲時代の終焉

新製品発表会対談「ハービー山口×テラウチマサト」のなかで、このシステムを見て「武田騎馬隊」時代に登場した、まったく新しい武器であった「鉄砲」を思い出したとありましたが、私は「大艦巨砲時代」を連想しました。

その昔、各国は「戦艦は大きいほど、大砲は大きいほど勝てる。」と考え、大きな戦艦に大砲を搭載したものでした。この考え方を「大艦巨砲主義」と言い、そんな考え方が支配していた時代を「大艦巨砲時代」と言います。実際それは、当時としては有効な作戦でした。

しかしながら、「大艦巨砲時代」は、優れた航空機による攻撃の有効性が証明された「真珠湾攻撃」で終焉し、それにいち早く気が付いたアメリカ軍は史上まれに見るスピードで航空母艦の建造を開始しました。一方、日本軍は一度はじめたプロジェクトを変えることができず、戦艦大和・武蔵を建造しました。

これら二つの戦艦が空前の戦闘力を持っていたにもかかわらず、あっけなく海の藻屑となったのは歴史の語るとおりです。

私はこれを思い出し、一眼システムが戦艦、GXRが航空母艦に見えました。

一眼レフシステムは、フィルムカメラ時代においては、もっとも最適化されたものではないかと思います。ユーザーは自然にレンズに合ったフィルムを選んでいましたし、フィルムは撮影ごとに巻かれるので、埃の問題もありませんでした。また、基本的に平坦な媒体に感光物質を塗布したものに像を結ばせるので、光路の進入経路についても考慮する必要はありませんでした。

ただ、それがデジカメ時代に突入すると、事情が変わってきます。

既にリコーの説明にもあるように、レンズと撮像体は相性があり、あらゆるレンズを前提とした撮像体やあらゆる撮像体を前提としたレンズは、色々なマージンを積み重ね、オーバースペックに作った結果、非常にコストが高くなっていると思います。

道理で特に発売当初のデジタル一眼は高かったわけです。

その無駄を撮像体一体カメラユニットとすることで減らした結果、レンズごとに撮像体をつけるという「無駄」の分が削減される可能性は十分にあります。

世間一般的なコスト意識で見ると若干高めのGXRですが、値段がこなれてくれば一眼レフと変わらない品質のシステムが、一眼レフと変わらないコストで持つことができるでしょう。

そして、一眼レフの「無駄」が浮き彫りになり、将来的にはカメラユニット形が主流にならないとも限りません。

ただ、アメリカ軍が航空機で立ち向かったと言うだけでなく、綿密な作戦を練ったのと同じで、カメラユニット式にしたと言うだけでは勝てないと思います。そこにはやはり、綿密な作戦とスピードでシステムを構築していかないと「過去の遺物」になるとも限りません。

うまくいけば、ユニット式が「当たり前」の時代が来るかもしれません。私はそれだけの素質をこのカメラが持っていると思います。「コンパクトカメラ」と言う範疇にとらわれずに、さまざまな可能性を模索していってほしいと思います。

リコーのGXRに期待14:何を・いつ・どこで買う?

さて、先行予約も始まっているGXRですが、何を・いつ・どこで買うか。私も悩んでいます。

まず、何を買うかですが、現在発売されているものと、将来かなりの確率で発売の可能性が高いものと、比較的遠い将来発売される可能性がある何がほしいかがあります。

このブログの「GXRに期待」シリーズでも前に述べたのですが、今製品化されている中で何がほしいかと言うことで言うと、「標準マクロ」がほしいと思います。一眼レフのカメラと比べてもかくやと思える描写力を、味わってみたいです。

一方で、標準ズームレンズも捨てがたいと思います。移り行く日々の中で、また、旅先での記録として、あの広角レンズは魅力的だと思います。

なので、今製品化した中で買うとしたら、標準マクロ+標準ズームレンズの大人買いしかありえないなと思います。

ただし、来年4月ごろ販売予定の望遠ズームレンズの仕様が気になります。一応28mmから300mmのズームで、現在発売確定のズームレンズの24mmよりは画角が狭く、しかも撮像体の面積も小さいとされているので、どちらがいいかは甲乙つけがたいです。

望遠ズームレンズは「高速対応」とありますが、どの程度対応するのか。動画には対応するのか。どの程度ビデオカメラに近づくのか。

そういった機能も含めて、将来市販される望遠ズームでも十分と言う結論であれば、何も今標準ズームレンズに手を出さなくてもいいと言う結論にもなりそうです。

すると、今は標準マクロだけにしておくと言う考え方もあるし、今は保留にしておいて、望遠ズームレンズが出た段階で再度検討するという考え方もありです。

また、ぜひほしいユニットとして、「ストレージユニット」が挙げられます。今もビュワーは持っているのですが、ファームのアップデートもしないまま新製品が出てしまい、陳腐化する一方なのと、カメラとビュワーと両方管理するのは結構しんどいと思い始めたからです。

これはかなりほしいユニットですが、早まってGXRを買って、後で出なくなったとなるとかなりつらいです。

ちなみにストレージユニットに望むスペックは、メモリーカードからのオートバックアップ、本体からの閲覧機能、USBのストレージクラスとホストのサポート、切り離したときのバスパワーでの外部HDD機能、音声録音・再生機能、などなど。

他に気になるのは、どのくらいメジャーになるのかと言うことです。一般の人にも使いやすいシステムであることが、このカメラのステータスを押し上げることにもなると思われます。

その辺の動向も、このカメラをいつ買うかと言う決断の指標となりそうです。

最後にどこで買うかですが、信頼の置けるお店であれば、安いほどよいかなと思います。これはどなたもそうかと思いますが、どの程度信頼が置ければよいかは難しいところですね。

リコーのGXRに期待13:特許を見てみた

このようなカメラですから、当然特許も出ているだろうと思って、検索してみました。

適当なキーワードですが、大して出てこなかったのですが、とりあえず一件だけ見つけました。

特開2008-098818 撮像装置 株式会社リコー 17p H04N 5/225 公開日08/04/24    

一応リンクを貼ってみました。

http://www23.ipdl.inpit.go.jp/PDF/list/pkdl.html?N0500=4E_N%2F%3B%3D%3F%3F677%3E7%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F&N0590=0244

うまくいかないときは、以下にアクセスいただいた上、上記の特許番号を頼りに検索してみてください。

http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl

ここに書いてあるのは、「撮像体とレンズを一体にしている」という基本特許ではなく、それを行うにあたって課題となる電源の供給方法についての特許です。

おそらく基本特許は「特開2003-319232」ですが、審査請求はされていないようです。

CCDやCMOSでは供給するべき電源が違うので、それらをユニットごとに供給し分けなければならないが、従来はそのようなことに考慮がされていなかったのを考慮するようになったと言うことのようです。

公開されたのが2008年、 出願されたのが2006年という、非常に新しい特許です。

面白いのが、今はリコーは交換可能なレンズで構成するユニットのことを「カメラユニット」といいますが、実施例では「レンズユニット」と呼んでいることです。おそらくその後の製品化や、システムを発展させていく過程でカメラ以外のユニットと言う考え方も出てきて、レンズは「カメラユニット」と言うことにしたのだと思います。

「発明が解決しようとする課題」の中で、「レンズと撮像素子との一体化によって画像性能が保障される」とあるので、この特許が解決すべき課題のひとつと捉えることができます。

これで見る限り、「マイクロフォーサーズカメラユニット」は、考えにくいかなと思います。

他にも関連する特許がるかもしれないので、また探してみようと思います。

リコーのGXRに期待12:雑誌での取り上げ度

GXRが発表になって、初めてカメラ雑誌の集中発行日を迎えましたが、GXRの取り上げ方にはかなり温度差がありました。

うろ覚えですし、宣伝みたいに思われても困るので具体的な雑誌名は挙げないことにしますが、一見開きの紹介で終わる雑誌もあれば、10ページ近く特集を打つなど、取り上げ方もさまざまです。

立ち読みだったので、ちゃんと見ていないのですが、かつてないアイデアのカメラシステムだけに、開発秘話はたくさんあるみたいでした。

「カメラユニット」と、「ボディー」との役割分担を決めることが、結構苦労したみたいです。

まだ発売されていないカメラシステムですから、その扱いは雑誌によってかなり温度差がありました。

車にも「○○のすべて」とありますが、このカメラも「GXRのすべて」とかできませんかねえ。

リコーのGXRに期待11:オーダーメイドのユニット

GXRのユニットにはいろいろな夢があるそうですが、いっそのこと「オーダーメード」になりませんかね。「公募」でもいいです。

カメラユニットだったら、どんな構成のレンズで、何ミリでF値がいくつで、撮像体のサイズ・画素数がいくつで、撮像エンジンがどれで、手ぶれ軽減機能、高速撮影機能、動画撮影中AF・ズーム機能、高感度機能、ピントリングの有無、などなど、メニューがあって自分が好きなユニットを作ってもらえるのです。

そういったこだわりのカメラユニットだったら、愛着も増すと言うものですし、みんながほしがるユニットをアレンジした人は、「アレンジド・カメラユニット・オブ・ザ・イヤー」なんて賞を授与するなんていうイベントも考えられそうです。

もちろん、カメラユニットだけでなく、好きなユニットを提案するのもいいです。ただ、結構案は出ているので、これ以上のものを考える必要はありそうですね。

ただ、このユニット、難点がひとつだけあって、相当高価になりそうということです。

私に言わせていただければ、今度発売されるズームレンズか、もうちょっと狭くてF値も大きくていいから、レンズ格納時の厚さがミニマムなるレンズがあったらなと思います。

普段から持ち歩いて、いろいろな街の風景を好きなときに好きなだけ撮影することができるでしょうね。

リコーのGXRに期待10:○○できるカメラ・・・

昭和や、昭和の名残が残る平成の頃は、電気製品の棲み分けがはっきりしていました。

カメラは写真撮影するものですし、電話は相手と話をするものですし、手紙は文章を相手に読ませるものですし、新聞はニュースを文章で配信するものですし、テレビは配信された動画を見るためのものでした。

ただ、コンピューターが現れて、コンピューターの技術がいろいろな電気製品に入り込むことにより、これらの垣根がかなり低くなりました。

携帯電話は写真撮影も、メール送受信も、動画閲覧も可能です。テレビも動画配信だけでなく、文章閲覧や相互通信も可能ですし、パソコンで写真撮影も可能です。

一方、もともと新聞や手紙は他の機能を盛り込みようがないので、利用する人は減りつつあると聞いています。

カメラはデジタル化して、昔のようにフィルムを現像する必要もなく、コンピューターで再利用可能で、HPやブログで配信が可能となったことから、売り上げを伸ばしています。ただ、カメラはカメラで、撮影すると言う機能そのものは原則として変わっていません。

そこに登場したのがGXR(正確にはまだ登場していませんが)です。

これからは映像を記録すると言う基本的な機能の拡張に洋々たる可能性を秘めていると同時に、カメラ自体が撮影した画像を再利用する時代が来るのではと思います。

プロジェクターになったり、Wimaxユニットでメールで画像を飛ばしたり、ブログの更新をしたり、携帯で話をしながらライブ映像を送ったり、いろいろなことができる「カメラ」に変貌します。

そういえばサムソンが試作した「携帯電話」を見たことがあります。見た目はどう見たって「デジカメ」それも、相当大きなレンズをつけたそれでしたが、携帯電話なのだそうです。

ただ、忘れてはいけないのは、あくまで目的は映像を記録・活用すると言うことです。GXRの主な使用目的はカメラとしてであると言うことは、大切だと思います。

ユニットを付け替えることでいろいろなものに化けると言うことは、今まで「こんなカメラがあったらなあ・・・。」と思ったことが、身近になるかもしれません。

忘れてはいけないのは、「これができたら面白い」と言うよりは、「こう困っている」という課題を解決するためのソリューションを中心にすることです。もっとも、遊び心も大切ですけどね。

リコーのGXRに期待09:ハイブリッドカーとの共通点

突然ですが、GXRは、ハイブリッドカーに似ていると思います。

類似点は、「一見無駄なことが効率的である。」と言うことです。

初めてハイブリッドカーを見たときに、「せっかくエンジンで発生した駆動力をわざわざ発電させて、再度モーターで駆動するのは無駄ではないか。と言う議論がありました。確かにその点だけを見ると、エンジンで直接動かすのに比べて無駄に見えます。

でも実際は燃費が良い。 それは、モーターで自動車を走らせる事による効率化が、充放電による無駄を補って余りあるものである結果であることに他ありません。

GXRも、「撮像体や画像処理エンジンまでカメラユニットに持たせるのは、無駄ではないか。」という議論があります。

この問いに対する答えは、リコーに言わせれば、「レンズと撮像体との組み合わせの最適化による効率化」と言うことだと思います。

この画像や、この画像を見ている限り、一眼レフの中でも高いレベルの画像をこの値段で得られるとは、想像以上の無駄が省かれ、コストも下がっているのではないかと、今は思っています。

方々で議論になっている「フルサイズの撮像体・・・」ですが、ひょっとしてそこまでしなくても、一眼デジカメ並みの画質が得られるのではないかとさえ思います。ただ、極めるとそうとも言ってられないかもしれませんが

言いたかったのは、構造だけを見て、自分の見識から「効率悪そう」「高そう」と決め付けると、事実を見失うと言うことです。最終的にそれが事実かどうかは別として。

このシリーズの最初にも述べましたが、電子カメラの中で、撮像体が共通で、レンズだけ交換するのはいわゆる「デジカメ」だけです。他はたとえば、USBカメラにしろ、テレビカメラにしろ、レンズと撮像体は原則として一体型です。

私は個人的に、撮像体とレンズは一体になっていたほうが効率が良いと思いますが、それが本当にそうかは、GXRがどの程度世の中に受け入れられるかにかかっていると思います。

リコーのGXRに期待08:比較的卑近な要望

いろいろと夢が広がるGXRシステムですが、ここで比較的卑近な要望です。

・バリアングルディスプレイがほしいです。
本当は本体備え付けのディスプレイがそうだとありがたかったのですが、カメラを背の高さよりも高いところに上げても撮る事ができたり、下にしても覗き込まなくも見れるようにしてほしかったです。

・MMIをもうちょっと直感的にわかりやすく。
たとえばズームレンズでMFにしたときに、実際にMFの操作の仕方が、「マクロレンズ+アップダウンダイヤル」ではわかりにくいですし、操作しにくいと思います。

・大容量バッテリ、リアルタイムストレージはどうつける?
 大容量バッテリで長時間の撮影や、リアルタイムストレージで、一度にたくさんの枚数が取れるようにしてほしいです。今のままでそれができるのでしょうか。できるのならいいのですけどね。

・ ビューファインダーは、ストロボと排他利用と言うのがいまいちです。
 私は使わないので、いいと言えばいいのですけど。

・イメージ作りがもうひとつ
これほどのカメラなのに、そんじょそこらのコンパクトカメラやエントリー一眼と比較されてしまうのが残念。なので、高いと言う評価になってしまう。「高級」一眼レフに匹敵する性能で、高級一眼レフよりは安いと思うけどなあ。

・早くラインアップをそろえて
 「面白い機能」もいいけど、やはりシステムカメラなのだから、その辺の一眼カメラなみのレンズのラインアップを早くそろえてほしい。いまのままでは「コアなリコーユーザー」のカメラで終わってしまう。一年に2・3ユニットといわず、4・5ユニットを。一眼ユーザーがほしくなるシステムに早くなってほしい。
 ちなみに、本来の「コンパクトデジカメ」の「携帯に容易」に立ち戻って、しまうとグリップと同じかそれよりも薄くなる、小型なレンズをつけたカメラユニットもほしいです。

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リコーのGXRに期待07:個人的に出してほしいユニット

リコーのGXRに対応するカメラユニットで、私が個人的にリリースしてほしいユニットがいくつかあります。

まず、自分で使ってみたいユニットは、「車窓から撮影特化ユニット」です。

車窓から流れる風景は思ったより速く、「あっ」と思った瞬間はすでに通り過ぎているものです。また、よく揺れるので、仕上がった写真を見ると、ぶれていたりするものです。

さらに言えば、窓ガラスはいろいろな要因でスモークがかかっていたり、特定の周波数の光がさえぎられていたり、またさらに言えば窓ガラスが汚れていたり、埃がついていたりします。

ましてや運転中にシャッターを押すなんて言語道断で、よく運転中にスピードメーターなどを撮影している人なんていますが、安全な運行を義務としている人がそんなことをするものではありません。そんな「挑戦」は言語道断としても、運転中に目の前に広がる美しい風景が突然現れたとき、それを撮影したい衝動に駆られることは理解できます。

そういうわけで、車窓からの撮影はそんなに条件が良いものではないです。

こんな条件で車窓を流れる風景を撮影するには、すでにこれまで登場した想定モジュールも含めての話ですが:

・窓の汚れを検知して、補正をかけるユニット。たとえば、窓ガラスの汚れを赤外線で検知して、瞬時にそれを補正した風景をメモリに収める手段。ニコンのフィルムスキャナからヒント。

・窓を流れる風景から、窓がどんな色かを推定して、それを補完する手段。

・車の揺れに耐える手ぶれ防止装置と、カメラ本体そのものをゆれから守るフローティング雲台システム。

・カーナビのデータと連動して、景色が良いところを狙って撮影する、雲台システム。

・人の声で撮影したり、右向いたり左向いたりするコントロールシステム。

などなど・・・。

なんか、GXRの話でなくなった気がほのかにします・・・。

とりあえず、窓越しに撮る風景画が、きれいにぶれずに写るようなシステムがあるといいですね。

昔、カナダに旅行に行ったとき、窓から見るもみじがきれいでした。ただ、窓が今ひとつ汚れていて、なおかつよく揺れたので、写真の映りが悪かったです。

そんなときでもきれいに写るような画像処理やぶれ防止を自動的にカメラがしてくれると、ありがたいですね。

リコーのGXRに期待06:実際に触ってみて

さて、単に御託を並べるのも疲れたので、先日実際にリングキューブに行ってGXRの実物を触ってきました。

ご存知の通り、「リングキューブ(RING CUBE)とは、銀座の一等地にあるリコーのショールームですが、案の定何人かが見に来ていました。

私は比較のために、自分が持っているデジカメ二台と、GXRの標準レンズとズームレンズと両方に持参のSDカードをコソーリ挿して撮影しました。あくまで私的な比較のための撮影なので、ここでの公開はとりあえずしないことにします。

標準レンズのデータは手に入れられましたが、ズームレンズのほうはなぜかカードに収まってなくて、手に入れそびれました。残念。

ただ、実際に比較して見ましたが、その画質の差は歴然でした。普及版のコンパクトデジカメとの比較は、当然差があることはわかっていましたが、もう一台の、いわゆる「高級デジカメ」との差を見せつけられたときは、本当に驚きました。

この世にこんなにきれいに撮影ができるデジカメがあったんだなあと思いました。

もちろん、新旧の差はありますし、GXRを他の最近の機種(一眼レフも含めて)比べてみないと、なんともいえませんけどね。

ただ、慣れてないせいもあって、ところどころ扱い方がわからないところがありました。

どうしてもわからなくて聞いたのは、「ズームレンズでマニュアルフォーカスはどうするのか?」です。

答えは、「マクロボタンを押しながら、アップダウンダイヤルを操作する」です。実際に触れる機会があったら試してみてください。

ただ、ズームレンズのMFは、かなり大雑把です。MFを駆使したいのであれば、標準レンズのようにマニュアルフォーカスリングつきの方が良いでしょうね。

大きさは、いわゆる「高級デジカメ」並みの大きさです。特に、最近大型化しつつあるコンパクトデジカメなみか、それより多少コンパクトな大きさだと思います。ちょっと前後に平べったく感じました。

ショールームの方曰く、「予約はけっこういただいている。標準レンズを買うお客様が多い。」との事でした。やはり、リコーのカメラに求めるものを考えると、そうなるのでしょうね。

「この大きさで、APS-Cサイズの撮像体で取れるのは、他にない。」と言うようなことを言っていました。

後、いくつか今後のGXRシステムの発展についての希望を言ってきました。

「リアルタイムストレージユニット」と、「リアルタイムチャージャーがほしい。」と、とりあえず言ってきました。

周りの方は、「写真機の性能はともかく、いろいろ付け替えできることが楽しい。」とか、離してました。

また、ファインダーの性能を試している人がいました。

担当の方に案内されて行った奥のほうには、マクロレンズで撮ったと言う写真が大きく引き伸ばして貼ってありました。すごくきれいでした。

詳細はまた別の機会に。

リコーのGXRに期待05:このシステムは「高い」か?

「マクロレンズが7万円、ズームレンズが5万円、本体が4万円。コンパクトカメラにこんなに払うのか。高い。」という話をよく聞きます。

ただ、個人的な見解をいえば、そんなに言うほど高いのかなと思います。

マクロレンズも、確かに安いほうではありませんが、もっと高い一眼用のマクロレンズがあると思うのです。

ましてやズームレンズは、中堅くらいの値付けだと思います。

撮像体が一体であることを考えると、破格ではないでしょうか。

「撮像体とレンズの一体化による最適化」がこんなところに現れていると思います。

「レンズ交換型と同じスペックのコンパクトカメラは安い」という現象は、別に今に始まったことではありません。GXR+マクロレンズの値段がGRDより高いのは、当たり前の話で、その代わりレンズ交換型カメラはシステムアップができたり、コンパクトカメラでは撮れない領域に踏み込めると言うメリットがあるわけです。

一応「コンパクトカメラ」と言う位置づけらしいですが、このカメラに対する見方はそれだけでなく、一眼レフと同等、いや、一眼レフを超えたところに位置すると考えることもできそうです。

たとえば「300mmF2.8+645サイズCMOS」なんて組み合わせも、このカメラなら可能です。理屈では。

開発した当のリコーが思っている以上に、このカメラのポテンシャルは高いと思います。そんな可能性を秘めたカメラがこの値段であれば、破格中の破格と言って言いでしょう。

値段を比べてみましたが、このカメラは「中級一眼デジカメ」と同じレベルの根付けかなと思います。そう考えると安いかなと思います。

ただ、ライバルは同じリコーのコンパクトカメラですね。

単一のレンズと言うことだけ考えれば、最適化は敵のほうがずっと上ですから。

GX200とズームレンズとの撮り比べや、CX1/2と望遠ズームレンズとの撮り比べた結果の映像も見てみたいです。

リコーのGXRに期待04:カメラユニット展開の可能性

さて、これまでいろいろ御託を並べてきましたが、ここで私が期待する(カメラ)ユニットの将来性について少し述べてみたいと思います。

今のところ、標準マクロと、標準ズームレンズの2本が製品化されていて、来年前半には望遠ズームレンズのリリースが決定しています。

今後は、ビデオカメラユニットや、超望遠、超広角カメラユニットも期待されていますが、私個人的には単焦点レンズのランアップを充実させてほしいです。

GR レンズと、GR Ⅲエンジンの卓越した描写力は、さすがにズームレンズでは難しいと思います。

50mm はすでに商品化されているので、85mm、105mm、135mm、35mm、28mm、24mm(35mmフィルム換算)くらいそろえばとりあえず良いのではないでしょうか。

135mmは、昔母親が持っていました。私が幼い頃に、私が運動会やお遊戯会などで活躍(?)している姿を撮るために買ったものと思われます。

35mmレンズは、一緒に行ったときに見た風景を記録しておくために買ったものと思われます。28mmレンズは、もう亡くなった祖父が持っていました。28mmのレンズは一回触ってみたかったので、見せてもらったときはかなり感動しました。

85mmは、昔私が独身andフリーだった頃、いわゆる彼女ができたら、85mmの単焦点レンズを買って、背景のボケ身を生かしたポートレートを撮ってみたいと思ったものでした。とうとうそんな人は現れませんでしたが、そんなカメラユニットが発売されたら、それを買って奥さんのポートレートを撮ってみたいと思っています。

ラインアップがこなれてきた頃ならともかく、最初からフォーサイズカメラ互換ユニットに走らないでほしいです。このカメラを買う人はまず、GR画質を期待すると考えるからです。それは一眼タイプでは不可能だと考えます。

一般的なラインアップが終わったら、ぜひ300mmや500mmの超望遠レンズにも挑戦してほしいです。業務用にも使ってもらって、スポーツ大会や、芸術撮影などに活躍してもらって、実績を積んでもらいたいです。このカメラには、それくらいのポテンシャルは十分にあると思います。

ただ、それにはいくつか発売してほしいユニットがあります。それはいずれかきます。

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リコーのGXRに期待03:気になるカメラユニットのコスト

GXRが今後大ブレークするかどうか、まもなく公開されるであろう先行受注状況である程度占われると思うのですが、原理的にコストがどうなのかを、ちょっと考えてみたいと思います。

GXRがレンズとカメラ本体との役割分担をにおいて、画期的な変革を成し遂げたと言うことは、前回も述べた通りです。

しかしながら、一方で、レンズ交換式カメラにおいて、撮像体まで交換しなければならないとは、一般的に考えて、レンズの値段が高くなってしまって、システムアップが難しくなるんじゃないかと言う懸念があります。

確かにその心配はある程度は本当だと思います。実際に、カメラボディーは約5万円と一眼レフと比較しても安いのに、ズームレンズは4万円、マクロレンズは7万円ですから。

しかしながら私は、以下のような背景で、あまり心配はしていません。

<レンズ・撮像体一体型構成による効率的な設計>
 リコーのHPにも書かれている通り、撮像体と一体型の「カメラユニット」とすることにより、レンズに最適化した撮像体の設計ができ、マウントやミラーの構成に縛られない光学ユニットの設計が可能だとかかれています。
 これはこのまま、一眼レフに比べてレンズが安くできると言うことを意味しています。するとその分、撮像体の値段をまかなうことができるわけです。
 私はこれまでも、一眼レフ用のレンズは、特に広角レンズは無駄に大きいと思っていたので、この効果は期待できると思います。
 また、これまでのマウントにかかる費用も馬鹿にならないと思います。マウントを研磨して精密に同じ寸法にしたり、電極を精密に合わせるようにすることを、何万本と言う組み合わせすべてで同一にするのは、技術もコストもかかると思うのです。
 GXRのマウントも、耐久性や精度は必要になると思うのですが、完全な電子接続なので、一眼タイプのマウントに比べるとそんなに精度はいらないと思います。この辺も性能を向上させながらコストダウン可能となる要因です。

<レンズ交換の考え方の違い> 
 リコーはこのカメラを「コンパクトカメラ」と位置づけています。GR DIGITAL Ⅲなんて、35mm換算28mmF1.9(修正) ですが、ズームレンズが必要でない作像志向の皆様を中心に絶大な信頼を得ています。このような人たちは、気に入ったひとつのレンズをずっと使い続ける傾向にあります。ただ、スナップを撮りたくなったときのために、ズームレンズつきのコンパクトカメラを別に持っている方も多いはずです。これよりは、GXRのようにレンズを付け替えることができたほうが良いような気がします。
 また、GRデジタルⅢのレンズと同じ性能で、望遠・標準や、より広角だといいと思った人はいなかったのでしょうか。特に望遠専用のコンパクトカメラは、作るほうも買うほうも勇気が必要だと思います。そんな要望に、GXRの今後展開されるカメラユニットシステムはこたえてくれると思います。それはリコーの論理に従えば、きっと一眼レフデジカメでは実現できないからです。それが実現できれば、別々のコンパクトデジカメよりもリスクが低く、安くなるはずです。

<高品質への対応>
 値段の話ばかりをしてきましたが、スナップ主体のためのレンズと、グラビアや作品のために使うレンズが違うように、撮像体もまたそうあるべきだと思います。従来はカメラを換えることでそれをになってきましたが、当然のことながらそういったコストは抑えられることになります。また、レンズが高性能であれば、フルサイズのセンサーを使っても、いえ、ことによるとブローニーサイズのセンサーであっても、ユーザーは納得するでしょう。そんなチャレンジを比較的安いコストで実現できるのも、このシステムならでです。

最後に、このようなシステムができたのは、これまでデジタル一眼レフシステムを構築しなかった、なおかつ、コンパクトデジカメの分野で絶大な信頼を得てきたリコーだからこそ可能だったと思います。このシステムに比べたら、従来あったレンズ交換システムが、古い思想に基づいたものであると感じられます。

ぜひ大事に育てて大きく飛躍させていきたいですね。

リコーのGXRに期待02:発売予定のカメラユニット どっちを買う?

GXR発売と本体と同時に発売されるカメラユニットは、二つあります。初めの一歩として、何を選びます?

GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO(以下マクロレンズ)は、昔なら一眼レフを買うときに真っ先に購入していた標準レンズ仕様で、描写力に優れた高級レンズ。

RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC(以下ズームレンズ)は、最近のコンパクトデジカメのだったら、大体ついてくるタイプの普及型レンズです。

どちらもそれなりにメリットがあると思うのですが、私はせっかくGXRを買うのですから、もっともそれらしいものとしてマクロレンズと組み合わせるのがよいと思います。

ズームレンズは、他にデジカメを持ってない人にはあったほうがよいと思いますが、すでに持っている人にとっては、普通の写真はそちらで撮ればよいのであって、わざわざGXRで撮るまでもないと思うからです。

すでに公開されているサンプル写真を見る限り、マクロレンズの描写はすばらしいものがあります。後、レンズが明るいので、暗い中での撮影も頼もしいです。風景写真を撮っていると、時々あるものに近づいて撮影してみたくなることもあるので、マクロレンズと言うのはいい組み合わせです。

もちろん、ズームレンズも普通のデジカメの描写に比べたら特筆物なので、あえてこっちを選ぶと言う選択もありだと思います。つまり、何をしたいかでどっちのレンズにするかを決めればよいと言うことですね。

今度銀座RING CUBEに行って、実際に触ってみようと思います。

リコーのGXRに期待01:デジカメ時代のレンズ交換カメラシステム

最近頭打ち感のあるデジカメ業界ですが、久しぶりに覗いたら、興味深い製品がありました。

それは、リコーのGXR

レンズ交換方式なのですが、かといって一眼レフでもない、新しいタイプのデジタルカメラシステムです。

これまでのレンズ交換システムは、一眼レフ形式にしろ、マイクロフォーサイズ形式にしろ、レンズだけの交換が多かったのですが、このシステムは撮像体と一体になった「カメラユニット」を交換することでレンズ交換ができます。

一見(というか、もう少し考えても)奇抜に思えるこのシステムですが、考えてみたら最近のデジタルカメラシステムは、ネットワークカメラやウェブカメラに代表されるように、レンズと撮像体が一体になっていて、サーバーと通信してサーバー側に画像を蓄積したり、編集したりするシステムが一般的です。

なので、レンズと撮像体が一体になっていると言うことは、デジカメ時代ならではということがいえると思います。

最初にこの特徴を見たときに、ゴミの問題が原理的に解決されると言うことを想像したのですが、ほかにもレンズの特性に応じた撮像体の設計ができたり、レンズと撮像体を含めたトータルでの特性を持たせることができるという特徴があるそうです。

振り返ってみると、これまでも何度か、レンズユニットと、カメラ本体との役割分担には変化がありました。

一眼レフというものがアサヒペンタックスから誕生した後、しばらくは絞りやピントあわせはレンズ側につけられたリングをまわして人が行っていました。

それが、ミノルタが開発したアルファシステムに代表されるオートフォーカス一眼レフでは、カメラ本体からの信号によって絞りが設定され、同じくカメラ本体につけられたモーターから供給される駆動力でピント合わせが行われる、まったく新しいオートフォーカスシステムが誕生したのです。こうすることですべてのレンズで自動露出、オートフォーカスが享受されるようになりました。

それに驚いたのもつかの間、キヤノンからさらに先進的なオートフォーカスシステムが誕生しました。EOSシステムと言われるそれは、オートフォーカスや絞りを駆動するモーターがすべてレンズ側に搭載され、マウントは電源と信号のみの接続と言う、画期的なものでした。

何が画期的かというと、オートフォーカスのモーターが、それぞれのレンズに最適なものを使うことができることと、マウントは光軸があっていて信号さえつながっていればよいので、精度が高い動作が可能になっていると言うことです。

実際、EOSシステムが登場したときに同時に登場した300mm F2.8 レンズの超音波オートフォーカスユニットの操作感は、どんなにはなれたところでも一瞬にしてピントが合ってしまう優れもので、私はそれを手にしてえらく感動したのを今でも覚えています。

こうしてキヤノンは、オートフォーカス一眼界で、先行するアルファシステムを下し、ニコンに並ぶ2強となることができたのでした。

そしてしばらくは、レンズ交換式は一眼方式の主流が続きます。

私はGXRシステムのレンズと本体との役割分担の変革は、このEOSシステムの変革と同等に語られるものを持っていると思います。

このGXRシステムで心配なのは、撮像ユニットとカメラユニットが一体なので、どうしても値段が高くなってしまうことです。

この課題さえ解決すれば、大化けする可能性はたぶんに持っていると、私は思います。

#微妙に続くかもしれない。

年を取ったと思うとき:運転が楽になることを規準に車などを選ぶようになった

昔は車を運転するのに「自分の理想」のようなものを基準に車選びをしてました。

ブログネタ: 年を取ったなと感じるのはどんなとき?参加数

プリウスを選んだときは、環境や先進性を基準に選んでいました。

ところがR2にしようと思ったのは、取り回しが楽で、楽に止められる車であると言うことでした。また、それは長距離ドライブは親の車(2代目プリウス)を借りることが前提でした。

それで今の車にするときはさらに、自分が楽になることを前提に選びました。環境は大事ですし、迷惑にならないような走り方は重要だと思いますが、そのために何かを我慢すると言うことは極力なくすようなりました。

そうして私はどんどん楽になるような車選びをしました。

また、沖縄に何度か行ったのですが、最初はタクシーなどを乗り継いで、民宿も安いところを使うなど、できるだけお金を使わないようにして、そのために苦労もしていたのですが、後半のほうになると、足はレンタカーを借りて、宿はロッジなどを借りるようになりました。

沖縄で借りたレンタカーと言えば、結構出払っていて、借りた車がオープンカーだったりしました。オープンにはしませんでしたけど。ひとつはファミリアのオープンカーで、もう一台はBMWのオープンカーでした。BMWは左ハンドルだったので運転が怖かったです。

また、学生時代や勤め初めのときは遠くでも一般道を走っていたのですが、年を取るにつれて高速道路を使うなど、道の選択にも楽を追求するようになりました。

今はさらに、渋滞を避けるために通信ナビを使うようになりました。どんどん楽に向かい、どんどん馬鹿になっていくのが怖いです。

エスカレーターは右側を空けてしまいます:本当は左側だと思うのですが

エスカレーターは、みんななんとなく左によっているみたいなので、右側を空けてしまいます。ただ、本当は左側を空けるべきだと思っています。

ブログネタ: エスカレーター、右と左、どっちを空ける?参加数

人は右側通行ですから、エスカレーターに立っている人は右側に寄って、左側を空けるべきだと思います。でも、みんな左側のほうがよっかかり易いからか、左側に寄る人が多いみたいですね。

「人は右側を歩く」という原則に基づけば、止まる人は左側で、歩く人のために右側を開けるということがあると思います。

さて、そもそもエスカレーターを歩いていいのかという問題もあります。

あるエスカレーターの開発者がテレビでコメントしていたのですが、エスカレーターはそもそもその上に人が乗って機械が運搬すると言う目的で作られているわけで、ステップの上を人が移動することは想定していないそうです。

もちろん、歩いたくらいで壊れたりはしませんが、エスカレーターの寿命が短くなることはあるそうです。なのでその開発担当者は、エスカレーターに乗っているときに後ろから歩いて上ってくる人がいたら、さりげなく動いて、登ってくる人の道をふさぐことがあるそうです。

それは単にエスカレーターの寿命を気にしているだけでなく、移動中のエスカレーターの上を歩くと、躓いたりして思わぬ怪我の原因にもなるからだそうです。

ただ、高速道路を走るときは、遅く走るときは左側を走ってほしいですね。

で、左側を走る人は、周りの車が走るスピードを考えて走ってほしいです。遅く走るのでしたら、どうぞ一般道を。

一番最初に買ってもらったゲーム機:ゲームウォッチ

一番最初に買ってもらったゲームは、「ゲームウォッチ」と言われるものです。

ブログネタ: あなたが一番最初に買ったゲーム機は何?参加数

といっても、本当に私のために買ってもらったものではなく、父が遊んでいて、飽きたものを譲ってもらったものでした。私が高校時代の話です。

大きさ的にはニンテンドーDSの下半分よりも、一回り小さいくらいの大きさで、あらかじめ形が決まった液晶が、単調なビープ音の繰り返しで動くだけの単純なゲームでした。

なぜ「ゲームウォッチ」と言うかというと、ゲームをしていない間は時計の表示になっているからだと思います。

最初のゲームウォッチは鶏が産み落とす卵を拾っていくことで点数を稼ぐものでした。

ほかにもドンキーコングや、似たようなゲーム機でパックマンなんてありました。

その後も父のお下がりで、ファミコンで遊んだりもしました。

そのうち私もスーパーファミコンを自分で買ったりして、それからは自分で買うことも多くなりました。

もっとも私が以前乗っていたプリウスは、そのあまりの静粛性に「実写版ドライブシミュレーター」みたいと思いましたが、これはこれで「ゲーム機」ですよね。

今は新型(4代目)オデッセイですが、ネットでコースを設定して、到着予定時刻に間に合うように、あるいは、出発予定時刻に出発し、ナビのコースどおりに走り、目的地に到着するさまは、ゲームっぽいと言えばゲームっぽいですね。

人生、すべからくゲームっぽいですが、そういうことはゲームに長けていれば人生に長けていると言えるのでしょうか・・・。

深夜に食べたくなるもの:スイーツなど

夜中に食べたくなるのは、デザートなどのスイーツですね。

ブログネタ: 深夜に食べたくなるものは何?参加数

コーヒーとスイーツは、小腹が減ったり口寂しいときに手軽に食べられてよいです。

Img_2444_1 これは北海道の小樽で食べたクリームあんみつです。

こんなものを夜中に食べることはないですけどね。

でも、昔は夜中にあんみつなんて食べた気がします。

だから太っていたんですね。でも、コーヒーと甘いものを夜中に食べるとほっとします。どっちかと言うと、コーヒーがメインで、それだと口さびしいので甘いものと言った感じです。

深夜にドライブするときは、やはりコーヒーをお供にすることが多いです。

R2に乗っていた頃は、高速道路を時々リ○ッ○ーを効かせながら走った後、ゆっくり走りながらコーヒーを口にしてリラックスしたものです。

最近は車内でコーヒーを飲むことも少なくなりました。

奥さんが飲もうと言い出さないので、私もあまり飲まなくなりました。

一人で長旅するときは、また飲むこともあるでしょうね。

食べ物の産地は気にします:地産地消がいいですね

食べ物は、やはりそれが作られている地元で食べるのがいいですね。

ブログネタ: 食べ物の産地、気にしてますか?参加数

「フードマイレージ」なんて言葉がありますが、できるだけ近くで造られたものをその場で食べるようにするのが、新鮮でおいしく、CO2の排出量も少ないです。

先日新潟に行ってきたのですが、そこで食べたご飯がおいしく、おかずなしでも食べられてしまうほどでした。もち持ちした食感と、深い味わいが最高でした。

これは確かに新潟産のお米だからと言うのもあるのですが、作ったすぐそばで食べるからと言うのが大きいと思います。

どの土地にもそれぞれの環境で育ちやすい食物があり、そのような食物は、その土地ですごすのに適した栄養を含んでいると思うのです。

たとえば地方の食物を関東地方に持ってきたからと言って、その土地で食べた味にはかないませんし、鮮度も落ちると思います。おまけに運送にCO2も余計にかかる。

Img_0010_1 新潟で食べた「おたちめし」です。

おかずもおいしかったのですが、ご飯のおいしさは格別でした。

やっぱりおいしいものを食べようと思ったら、その場に行って食べるのが一番ですね。車でも電車でも、好きな方法で出かけるのが気分も変わっていいと思います。

好きなアニメソング:「宇宙戦艦ヤマト」

私が好きなアニメソングと言えば、「宇宙戦艦ヤマト」です。

ブログネタ: 大好きなアニソン(アニメソング)は何?参加数

宇宙のかなたから襲ってきた敵、ガミラスによって、壊滅的な打撃を受けた地球を救うため、雄雄しく立ち上がる勇者たちの勇気を描いた、アップテンポな曲です。

その曲想から、車を走らせて遠くへ行こうとするときに聞くと、「やる気(?)」が湧き上がってきます。これから進むであろう遠い行程に、その行く先々で繰り広げられるさまざまな出来事に希望とかすかな不安を抱きながら発進させていく気持ちを如実に表しています。

やっぱりこの曲を聴きながら発進させる車は、未来的な感覚に包まれたコックピットがふさわしいですね。昔はプリウスに乗ってその未来感がよいと思ったのですが、今は同じ未来的でもガンダムチックなオデッセイのコックピットのほうがふさわしいのではないかと思います。

この曲を聴いていると、この物語がわれわれに語りたかったメッセージが思い出されます。

「悪の化身」とされているガミラスですが、ほかの惑星への移住を考えなければならないほど、住んでいたガミラス星の環境は荒れていて、生身ではとてもすむことはできず、当時の科学力でほとんど密閉された宇宙船のような建物に住んでいました。

物語の中では、「自然の力によって」と言うことになっていますが、地球だって硫化物を撒き散らした工業活動の結果、海が硫酸に化けることだってありうるわけです。

また、一見平和そうなイスカンダル星も、相次ぐ地殻変動に多くの方が亡くなり、地上にはスターシア一人だけになってしまいました。

地球はガミラスによって攻撃を受け、放射能まみれの惑星になったわけですが、地球温暖化を嫌って原子力発電を乱発した結果、原子力事故が多発して、不毛の地帯になった成れの果てなのかもしれません。

そういう意味では、これらの3つの星は、どれも今の地球のたどる道の先にあるものかもしれません。

そういう意味で、「宇宙戦艦ヤマト」は、いろいろな事を思い出させてくれます。

さて、宇宙戦艦ヤマトには、イスカンダル星に行くちょうど中間に「バラン星」と言うのが出てきます。プリウスに代表されるハイブリッドカーは、目的の途中である「バラン星」であると思ったことがあるのですが、では、目的の「イスカンダル星」は、何なのか。そのイメージを膨らませることもできます。

賞味期限:あまり気にしないです

賞味期限は気にしないことが多いです。種類によったりします。

ブログネタ: 賞味期限、気にする? 気にしない?参加数

もともと保存食のものは、多少賞味期限を過ぎても気にしないです。たとえば、羊羹など。

一方で、もともと生ものっぽいものは、気にします。たとえば、刺身や、フルーツケーキなど。

変な話ですが、コンビニやスーパーなど、比較的大衆的なところで買ったものは、多少過ぎても気にしませんが、老舗などで購入した、比較的高い食べ物の場合は気にします。安全性もそうですが、せっかくのものが風味を損なわれると思うので。

ただ、基本的には賞味期限は気にしません。

食べごろは比較的気にします。ただ、最近は食べごろを迎える前に食べてしまう輩も多いようで・・・。

ラジオで聞きたいもの:車で聞いているので音楽、時々楽しい話

車でラジオを聴くと面白いですよね。音楽がメインですが、時々面白い話を聞くとよいです。

ブログネタ: ラジオで聞きたいのは、音楽?スポーツ中継?ニュース?楽しい話?参加数

「はくしょん大魔王」がぼやく話が面白かったです。

「最近の30代~40代の男性のお願いは、難しいのが多いんですよ。パソコンのセットアップをしてくれとか、ソフトをインストールしてくれとか、ネットワークを設定してくれとか・・・。」

「でも、そんなこと、私は難しくてとてもできないんですよ。私はしたいのに・・・。」と、泣き出すのです。

私はついつい聞き入ってしまいました。

なんか、すっごいリアルでした。

そういえば、何十年後かの「サザエさん」なんて、CMでやってましたね。

漫画の世界もリアルに語りだすと、いろいろと違った側面がありそうです。

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無駄だと思うもの:日本カーオブザイヤー

最近無駄だと思うものは、「カーオブザイヤー」です。

ブログネタ: これって無駄じゃない!?と思うものは何?参加数

なにしろ、今回のイヤーカーは「プリウス」だからです。

しかも、iQまで10ベストカーに入っていると言うおまけつきです。

どうもイヤーカーは革新的なものが選ばれることが多く、熟成型のものが選ばれることはあまりないみたいです。また、革新的なものを追い求めるあまり、とんがった車を選ぶ傾向もあると思います。

ただ、今までのイヤーカーは、少なくとも乗って満足がいくものでした。確かに私が以前乗っていたプリウスは動力性能に不満はあるものの、乗り心地や質感は押しなべて満足いくものでした。

そういう意味で、イヤーカーは、自分が乗るための指針となるものでした。

この、いいのは燃費とパワーだけ、うるさいし乗り心地が悪いし、走る・曲がる・止まるに違和感ありまくりのこの車が、少なくともイヤーカーになるべきではないだろうと思いました。

試乗レポートに「荒れた道を走ったときのどたばた感はいただけない。」とありましたが、少なくともレポートにそういう風に書かれるのは、イヤーカーとしては失格でしょう。

最近奥さんがプリウスのタクシーをよく見かけるので、自分が乗る羽目になるかもしれないと言う、「悲しい予感」が当たりつつあると言っていましたが、イヤーカーになってますますプリウスのタクシーが増えるのが憂鬱だと言っていました。

ちなみに「サイズを越えた高級車」と言われるiQは、「小さい高級車」を追い求めていた私にオデッセイを買わせたほど、ダメ車でした。走りの感じがビッツそのもの、アイドリングがうるさい上に、故障を疑うほどまばらです。まあ、ビッツより小さいですから、「ビッツ並み」ということが、「サイズを超えた高級感」と言えなくもないですけど。

タダでさえだめな車が多い、しかも最近になってますますだめになるトヨタ車のなかで、その中のえりすぐりのだめな車、プリウスとiQが選ばれる日本カーオブザイヤーは、この世でもっとも無駄だと思います。やめるのがお金とCO2の節約になります。

私は「10ベストカー」に入っているほかの車も、「これらのメーカーのもっともダメ車を集めたのかなあ。」と思ってしまいました。見るものにそんな思いを抱かせるようでは、ほかのメーカーに迷惑でしょう。

知人はプリウスのマイナーチェンジを待つと言っていますが、Lexus HS 250h を見ると、それも望み薄かもねと、私は思うのですがね。とにもかくにもマイナーチェンジを施して、もう少しまともになってほしいです。

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最近泣いたのは:小学生が描いたバスの絵を見て

バスに乗っていて、屋根の端のほうに貼ってある広告を見ると、小学生が描いたと思しき絵が載った、そのバスの企業広告が出ていました。

ブログネタ: 最近泣いたのはいつですか?参加数

バスに鳥の羽のようなものが生えて、狸のようなしっぽがあって、空を飛んでいました。

その空には太陽が輝いていて、下には雲が広がっていました。

「空を飛びたいんだったら、飛行機があるんだけどなあ・・・。」と思って、表題を見て、はっとなりました。

「お空の友達に会いに行く」と、そこに書かれていました。小学校4年生の作品でした。

私はそこで、いろいろなことに思いをめぐらせていました。

「ああ、同級生が亡くなったのかな。病気だったのかな。事故だったのかな。『会いに行く』と言う位だから、仲がよかったんだろうな・・・。亡くなったときはどんな気持ちだったかな。」などなど。

「そういえば私の幼い頃の友達も、亡くなった事があったな。」とも考えました。

一人は私が小学校高学年のとき、知り合いの小学校低学年の子が、やけどが原因で感染症かなんかで亡くなりました。高校の頃は、同窓生が自殺で亡くなりました。

小学生の頃読んだ本の中に、白血病で亡くなった女の子の話や、心臓手術に果敢に挑んだ男の子の話(この子は手術は成功して無事に生還しました)がありました。

そうして思いを巡らせていくうち、私は目頭が熱くなりました。

何せ公共の場だったので、涙を我慢するのがしんどかったです。

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私の口癖:「私の若い頃は」「最近の若い人は」ああ、やだやだ

私もとうとうこんなことを口癖で言うようになってしまいました。

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それとも私もまともに年を取ったと、祝ったほうがいいのかいけないのやら。

最近見たニュース番組で、最近の子供たちの車の趣向を見ていて、なおのことそう思いました。

その番組では、こどもたちを男女5人づつ10人集めて、フェラーリの「エンツオ・フェラーリ」と、トヨタの「プリウス」を見せて、子供たちの関心の具合を図っていました。

フェラーリは、オーナーのお兄さんが子供たちに室内を見せて、「時速400キロで走れる」などと、自慢してました。

一方プリウスも、やはり室内を見せたり、「リッター30キロで走れる」などと、説明を聞いていました。

で、最後にどっちがいいかと聞いたら、10人中9人が、プリウスがいいと言っていました。理由はプリウスのほうが広くて快適である、日本で乗るのなら時速400キロなんていらない、それよりも一リットルで30キロ走れるほうが環境にいいしかっこいい。ということでした。

最近の子供たちの考え方は、昔とずいぶん違うなと思いました。

昔の子供たち、つまり、私が子供の頃は、スーパーカーブームで、みんないつかは自分も速いスポーツカーに乗ってみたいと思ったものでした。

でも、最近の子供たちは、ミニバン世代で、乗ったときの快適性や、環境性能が優れた車がよいそうです。

ただ、私自身が幼い頃はどうだったかと言うと、光化学スモッグが問題視され、車の排気ガスの浄化技術に各社がしのぎを削っていて、ホンダのCVCCエンジンが環境に優れたエンジンであると言われて、おばがその車を買っていました。なんで、クラスのみんなが騒ぐほど、スーパーカーに興味はありませんでした。

それで、ホンダってすごいメーカーだと、幼心に思ったものでした。私がオデッセイを買ったのは、当然の成り行きだったのかもしれませんね。

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最近寝る間も惜しんでやったこと:プリウス談義

そういえば、最近(と言ってもかなり昔)に、寝る間も惜しんでやっていたのがプリウス談義でした。

ブログネタ: 最近寝る間も惜しんでやったことは?参加数

オフ会でも議論していましたし、掲示板でも議論していました。チャットもしていましたし、メールでのやり取りもしてました。それこそ寝る間も惜しんでました。それでも寝ましたけど。

最近プリウスに関する記事を読んでいて、久しぶりにプリウスについて書いてみたくなりました。

私がプリウスを買ったのが、1998年でした。当時の結婚を機会に買いました。

当時、奥さんになる予定だった人と一緒に試乗したのですが、「静かだ」と喜んでくれて、それが直接の購入のきっかけでした。この当時からもめることの多かった結婚の話し合いの中で、その喜びを得られることが、私の喜びでした。

まあ、そもそも最初からうまくいくことのなかった結婚話で、そんな表情にしがみつくことは、ぼろぼろの服につぎはぎを当てるようなものだったと、今は思っています。

買った当時は10年は乗るつもりで、この結婚が10年続いていれば、本当に10年乗っていたと思いますが、そうはならなかったですね。

結婚が絡まなければ、私は当時乗っていたシビックにそのまま乗り続けていたと思います。出たてのプリウスに手を出すことに、不安がありましたし。その不安については後で述べます。

あまりにすれ違う結婚生活の中で、私の提案で終焉した前の結婚話の後で、しばらくはプリウス仲間がいたのでなんとなく乗っていたプリウスでしたが、乗っていたプリウスもちょっとした故障があったり、こすってしまったりしていて、だんだん思いいれもなくなってきて、手放して前乗っていたR2に乗り換えました。手放したプリウスには、まだほのかに新車臭が感じられました。

それでも親の家の近くにすんでいて、親がプリウスに乗っていたので、時々借りて乗ったりしていたので、当時付き合っていたプリウス仲間と会ったりもしていたのですが、だんだんその仲間もなんとなく信用できなくなってきて・・・。

そのうち、今の奥さんと交際するようになって、昔付き合っていたプリウス仲間との交流に時間も割けなくなりました。

一人でいることを前提に買ったR2ですが、それでは十分に今の奥さんを守れない気がしました。リコールに発展したクランクプーリーはずれにも出くわしちゃいましたし。それで、自分に納得できる車を探していたのですが、そこであたったのが今乗っているオデッセイでした。

一人でも、二人でも、大勢でも、近くても、遠くても、ゆっくりでも、速くても、日帰りでも、数泊でも、楽しくドライブができる、私に言わせれば「守る人がいるスポーツカー」が、オデッセイです。

これはもっと走らせてみないとわかりませんが、比較的普通のメカニズムの車なので、故障することも少ないかもしれませんね。

プリウスは、「ハイブリッドエラー」が突然来て、走行不能になることもあるそうですね。私も走行不能とまではいきませんが、「亀マーク」が点灯してディーラーに直行と言うことがありました。先に述べた「不安」が的中しましたね。「ハイブリッドを育てていこう」という崇高な意識の持ち主なら我慢できるかも知れませんが、今の私にはその現象を我慢するには守るべきものが多すぎます。

ちなみにR2のクランクプーリーが外れて走行不能になったときは、奥さんと花(バラ)を見に行く途中で、すんなり着いていたらきれいなバラが見れたはずですが、その日はあきらめて次の週に行ったら、一応咲いていましたけどしおれてしまってきれいとまではいきませんでした。この車でなくて、電車などでいっていたら、きっとこんなことにはならなかったでしょう。

止まっても誰も困らない、困るのは自分だけ、そんな状態になったら、またハイブリッドカーとかに乗るかもしれませんね。そんな状態になるのはまれな気がしますけど。

さらに、新型(30型)プリウスに限って言えば、たとえ燃費や環境のためとはいえ、あまりにも悪い乗り心地とうるさい室内に、自分はたとえ我慢できたとしても、一緒に乗る人のことを守ることは私にはできません。この車を買ったら、きっと私の奥さんは乗らなくなるでしょう。今のプリウスの課題は、まっとうな形の車に仕立て直すことです。印サイトを横目にコストダウンなんてするから、こういうことになるのだと思います。

環境を守ることは大切です。でも、その前に、車は運転手や、同乗者を守らないといけないはずです。それらを守れない車は、きっと最終的には環境のことも守れないと思います。今の技術では、ハイブリッドエラーがおきてもとりあえず走ることができるIMAやi-stopのようなシステムが、このような観点ではもっともふさわしいのでは、と今では思っています。

なんて、なんだかんだとプリウスについて語ってしまいました。寝る間も惜しんでプリウスの話に花を咲かせたり、プリウスのことを考えたりしていたころのことを、また思い出してしまいました。

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