そういえば、最近(と言ってもかなり昔)に、寝る間も惜しんでやっていたのがプリウス談義でした。
ブログネタ: 最近寝る間も惜しんでやったことは?
オフ会でも議論していましたし、掲示板でも議論していました。チャットもしていましたし、メールでのやり取りもしてました。それこそ寝る間も惜しんでました。それでも寝ましたけど。
最近プリウスに関する記事を読んでいて、久しぶりにプリウスについて書いてみたくなりました。
私がプリウスを買ったのが、1998年でした。当時の結婚を機会に買いました。
当時、奥さんになる予定だった人と一緒に試乗したのですが、「静かだ」と喜んでくれて、それが直接の購入のきっかけでした。この当時からもめることの多かった結婚の話し合いの中で、その喜びを得られることが、私の喜びでした。
まあ、そもそも最初からうまくいくことのなかった結婚話で、そんな表情にしがみつくことは、ぼろぼろの服につぎはぎを当てるようなものだったと、今は思っています。
買った当時は10年は乗るつもりで、この結婚が10年続いていれば、本当に10年乗っていたと思いますが、そうはならなかったですね。
結婚が絡まなければ、私は当時乗っていたシビックにそのまま乗り続けていたと思います。出たてのプリウスに手を出すことに、不安がありましたし。その不安については後で述べます。
あまりにすれ違う結婚生活の中で、私の提案で終焉した前の結婚話の後で、しばらくはプリウス仲間がいたのでなんとなく乗っていたプリウスでしたが、乗っていたプリウスもちょっとした故障があったり、こすってしまったりしていて、だんだん思いいれもなくなってきて、手放して前乗っていたR2に乗り換えました。手放したプリウスには、まだほのかに新車臭が感じられました。
それでも親の家の近くにすんでいて、親がプリウスに乗っていたので、時々借りて乗ったりしていたので、当時付き合っていたプリウス仲間と会ったりもしていたのですが、だんだんその仲間もなんとなく信用できなくなってきて・・・。
そのうち、今の奥さんと交際するようになって、昔付き合っていたプリウス仲間との交流に時間も割けなくなりました。
一人でいることを前提に買ったR2ですが、それでは十分に今の奥さんを守れない気がしました。リコールに発展したクランクプーリーはずれにも出くわしちゃいましたし。それで、自分に納得できる車を探していたのですが、そこであたったのが今乗っているオデッセイでした。
一人でも、二人でも、大勢でも、近くても、遠くても、ゆっくりでも、速くても、日帰りでも、数泊でも、楽しくドライブができる、私に言わせれば「守る人がいるスポーツカー」が、オデッセイです。
これはもっと走らせてみないとわかりませんが、比較的普通のメカニズムの車なので、故障することも少ないかもしれませんね。
プリウスは、「ハイブリッドエラー」が突然来て、走行不能になることもあるそうですね。私も走行不能とまではいきませんが、「亀マーク」が点灯してディーラーに直行と言うことがありました。先に述べた「不安」が的中しましたね。「ハイブリッドを育てていこう」という崇高な意識の持ち主なら我慢できるかも知れませんが、今の私にはその現象を我慢するには守るべきものが多すぎます。
ちなみにR2のクランクプーリーが外れて走行不能になったときは、奥さんと花(バラ)を見に行く途中で、すんなり着いていたらきれいなバラが見れたはずですが、その日はあきらめて次の週に行ったら、一応咲いていましたけどしおれてしまってきれいとまではいきませんでした。この車でなくて、電車などでいっていたら、きっとこんなことにはならなかったでしょう。
止まっても誰も困らない、困るのは自分だけ、そんな状態になったら、またハイブリッドカーとかに乗るかもしれませんね。そんな状態になるのはまれな気がしますけど。
さらに、新型(30型)プリウスに限って言えば、たとえ燃費や環境のためとはいえ、あまりにも悪い乗り心地とうるさい室内に、自分はたとえ我慢できたとしても、一緒に乗る人のことを守ることは私にはできません。この車を買ったら、きっと私の奥さんは乗らなくなるでしょう。今のプリウスの課題は、まっとうな形の車に仕立て直すことです。印サイトを横目にコストダウンなんてするから、こういうことになるのだと思います。
環境を守ることは大切です。でも、その前に、車は運転手や、同乗者を守らないといけないはずです。それらを守れない車は、きっと最終的には環境のことも守れないと思います。今の技術では、ハイブリッドエラーがおきてもとりあえず走ることができるIMAやi-stopのようなシステムが、このような観点ではもっともふさわしいのでは、と今では思っています。
なんて、なんだかんだとプリウスについて語ってしまいました。寝る間も惜しんでプリウスの話に花を咲かせたり、プリウスのことを考えたりしていたころのことを、また思い出してしまいました。
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