リコーのGXRに期待13:特許を見てみた
このようなカメラですから、当然特許も出ているだろうと思って、検索してみました。
適当なキーワードですが、大して出てこなかったのですが、とりあえず一件だけ見つけました。
特開2008-098818 撮像装置 株式会社リコー 17p H04N 5/225 公開日08/04/24
一応リンクを貼ってみました。
http://www23.ipdl.inpit.go.jp/PDF/list/pkdl.html?N0500=4E_N%2F%3B%3D%3F%3F677%3E7%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F&N0590=0244
うまくいかないときは、以下にアクセスいただいた上、上記の特許番号を頼りに検索してみてください。
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
ここに書いてあるのは、「撮像体とレンズを一体にしている」という基本特許ではなく、それを行うにあたって課題となる電源の供給方法についての特許です。
おそらく基本特許は「特開2003-319232」ですが、審査請求はされていないようです。
CCDやCMOSでは供給するべき電源が違うので、それらをユニットごとに供給し分けなければならないが、従来はそのようなことに考慮がされていなかったのを考慮するようになったと言うことのようです。
公開されたのが2008年、 出願されたのが2006年という、非常に新しい特許です。
面白いのが、今はリコーは交換可能なレンズで構成するユニットのことを「カメラユニット」といいますが、実施例では「レンズユニット」と呼んでいることです。おそらくその後の製品化や、システムを発展させていく過程でカメラ以外のユニットと言う考え方も出てきて、レンズは「カメラユニット」と言うことにしたのだと思います。
「発明が解決しようとする課題」の中で、「レンズと撮像素子との一体化によって画像性能が保障される」とあるので、この特許が解決すべき課題のひとつと捉えることができます。
これで見る限り、「マイクロフォーサーズカメラユニット」は、考えにくいかなと思います。
他にも関連する特許がるかもしれないので、また探してみようと思います。
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