昔は寝床でAMラジオ、今は車でFMラジオを聴いています
今は車でFMラジオを聴くことが多いです。
昔は夜のお供にAMラジオを聴いていました。
ブログネタ: 秋の夜長のおともにラジオ。ラジオって聞いてますか?
昔、「電子工作」が好きだった私は、「マイキット」とかで電子回路を作って遊んでいました。
そんなある日、学研の「かがく」で、付録にダイオードラジオがついてきました。
「マイキット」でも「ダイオードラジオ」があって、何度か組んだことがあったので、興味津々で作り出しました。
パーツは、ダイオード、コンデンサーが1個づつ、あとは筒とエナメル線がたくさん、磁性体の棒が一本、それらを組み付けるボードくらいでした。
ダイオードラジオの原理は、アンテナで捕まえた電波をコンデンサとコイルを使って作られた共振回路を作って一部の周波数だけの高周波を取り出し、それをダイオードで崩落線検波をして人の耳に聞こえる信号にして取り出します。
普通はコンデンサーのキャパシタンス(容量)を変えることでチューニングするのですが、このラジオは上記のパーツから想像できるように、エナメル線を巻いて作ったコイルに磁性体の棒をくぐらせる量を調整することで、チューニングしてました。
つまり、共振回路のコイルのインダクタンスのほうを可変としているわけです。
非常に簡単なつくりのラジオですが、イヤホンで十分に聞こえるくらいの感度が得られました。
アンテナを張る方法に悩みますが、電灯線に巻きつけると、結構感度が高いです。
このラジオでよく聞いたのは、「夜のミステリー」と言うラジオドラマ。
普通のラジオで聞くとなんて事がないラジオ番組が、なにやらミステリー感覚を掻き立てられる「なぞの番組」に聞こえました。
最近は車に乗っているときに、主にFMラジオを聴きます。
音楽を聴くのもいいのですが、何度も同じ曲を聴いているうちに飽きが来るのが曲者です。FMだと、自分でCDを買ってまで聴かないような曲がバランスよく流れてきたり、時々トークが入って飽きなかったり、地方に行ったときはその地方の文化を垣間見ることができる気がして、なかなかよいです。
昔はチューニングはダイヤルを回してよく聞こえるところを探していたのですが、今はボタンで一発で選曲することができます。「調整する」と言う意味の「チューニング」なんて、みんな言わなくなりました。昔みたいに「選局」するために「チューニング」する必要なんてないからです。
デジタル化全盛の今でもAMラジオをデジタル化しないのは、ラジオがなくてもその辺の道具をかき集めれば聞けるからでしょうね。災害時は電気やラジオが手に入らないことも多いので、その辺の道具をかき集めてラジオを聴く手段を知っておくと、九死に一生を得られるかもしれません。
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